多くの方に参加いただいたお披露目会

スペースワンが満を持してスタートする新事業「インドアドローンショー」。その開始に先立ち、2023年9月14日に東京・江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館（メインアリーナ）でお披露目会を開催しました。
このお披露目会には、事前に応募があったインドアドローンショーに興味のある方をはじめ、事業を検討されている方やメディア関係者など、多くの方に参加いただきました。

新事業への思いと事業プランの発表

お披露目会では、当社代表の小林からインドアドローンショー事業をはじめるにあたっての思いを説明。2015年に米国ラスベガスの展示会「CES」で仏Parrot社の編隊ドローンショーを見たことが契機となったことなどを語りました。
さらに新事業では、自社でドローンショーを開催するだけではなく、新たに参入したい事業者に向けた研修プログラムの提供や、機体導入のサポートなど、国内でのインドアドローンショー普及に向けた取り組みを行っていくことを発表しました。

20機→30機→40機のショーを実演

説明の後、実際のドローンショーを鑑賞いただきました。まずは20機のプログラムからスタート。合図とともに機体が浮かび上がり、色を変えながら飛行をはじめると、みなさん一斉にカメラやスマートフォンで撮影を始めました。
その後30機、40機と機体の数が増えるに従って、みなさんも食い入るように鑑賞いただき、あっという間にショーは終了しました。

トラブルと参加者の反応

ショー見たみなさまは一様に「はじめて見たけど、迫力があって良かった」と仰っていただき、満足いただけました。途中、飛行プログラムが反応しないトラブルなど、ヒヤッとする場面もありましたが、参加していただいた方の反応がよかったことや当社の今後のトラブルシューティングの勉強にもなったことなど、収穫の多いお披露目会となりました。